勢和中学校コミュニティスクール×自転車のまちプロジェクト

11月1日、勢和中学校1年生の皆さんと自転車のまちプロジェクトは

「自転車で地域再発見!」というコミュニティスクールを実施しました。

今年で2回目となる中学校とのコラボレーションですが、れっきとした授業なのです。

 

そもそも、「小学校がバス通学ということもあり生徒が他地域を知らない」

という学校側の問題意識がありました。

そして私たち自転車のまちプロジェクトとしては、この地域を一番自転車で走っているのは

ほかでもない中学生の皆さんだという認識があります。

そうして生まれたのが、自転車で地域へ飛び出す、コミュニティスクール。

事前に地図でルートを決めるところから始まり、最後はオリジナルのマップ制作まで行うという一連の取り組みです。

 

事前学習では、ルートと先導役、カメラ役を決めました。

さらには、「観光ジュニア大使」として自覚を持ってもらうべく、本当に東京・大阪・和歌山からゲストをお呼びました。

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いざ、出発!3地域6グループに分かれました

 

グループでいくつ地域のたからものを発見できるか、これは得点制になっています。

先導役は地元の子たち。どの道を通ってどのスポットへ行くか、すでに心は決まっています。

自転車を降りて、こんなところもご案内!

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さすが、地元しかしらない道やスポットを軽々と進んでいき、ゲストも声を上げてわくわく!

 

「あのさ、東京とここって、空気の味は違う?」

「もっちろん違うよ。ここの空気はおいしい!」

青空の下、自転車を軽やかにこぎながら、子どもたちとゲストの会話は弾みます。

 

子どもたちだけで道を決めて、スポットを回って、2時間はあっという間に過ぎました。

6グループがそれぞれのルートとポイントを集めて、無事ゴール。

午後からは、撮りためた写真を地図に落とし込んで、コメントを入れていきます。

限られた時間なので、より高い得点を目指して、チームワークと役割分担が大切です。

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みんな、手を止めることなく必死で作業

 

こんな地図ができました。

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世界でひとつしかない、地元っこのコメント付きマップ

 

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最後に、東京からゲストとして駆けつけてくれた”OVE南青山”の室谷さんから

自己紹介とコメントをいただきました。

”本当に楽しかった。皆さんの案内がなければ行けなかったところばかり。

皆さんの地域のたからものは、十分魅力的。有料ツアーとして成立しますよ!”

 

このときの誇らしげな皆さんの顔が忘れられません。

さて、ジュニア観光大使の皆さんが見つけてくれた、たくさんの珠玉のマップ素材は

授業で終わらせるのはもったいない!

有志の皆さんと、販売を目標としたマップづくりプロジェクトが始まります!!