去る2月4日
三重県主催「みえの輝く女子フォーラム2018」に
三重のロールモデルの一例として末席にお呼びいただきました。
3年前の「WIT2016」では、サイクリングツアーをやりたいとプレゼンをして
イノベーション賞をいただきました。
そのときのことを思い出しつつ、様々なご縁に改めて感謝するいちにちとなりました。
感謝の気持ちを込めて報告
なお、三重県の女性活躍推進の切り口は、県内で働く女性の「挑戦」を応援する、というもの。
こうした活躍推進のトーンは、えてして起業・開業する女性など
目立つけど少数派にフューチャーされがちですので
私自身はこのコンセプトをとても好感を持って、関わらせていただきました。
ロールモデルと呼ばれるのは少し気後れしますが
おそらく何をしているからロールモデル、というのではなく
さまざまな働く場面において「こうしていいんだ」という腹落ちや
「やりきりたい」という挑戦の姿に自分の姿を重ねていただければよいのだと思いました。
県の事業としての3年間、各地域でロールモデルを募集するなか
ロールモデルにチャレンジされた多くの女性がいらっしゃることも忘れず、
選んでいただいたからには胸を張って、あゆみ続けたいと思います。