2012年6月3日。 NIU企画の農乗ジャーニー、開催しました!
テーマは、物語を訪ねる旅。
農村で物語が生まれた、その現場へ足を運んでみよう、という旅でした。
高校生レストランで有名な多気町は、人口1万5千人の町です。
農業振興のためのひとつのプロジェクトが、高校生レストラン誕生につながりました。
その物語誕生の足跡を歩きました。
大阪や名古屋、そして地元から経営に携わる方々にご参加いただきました。
プログラムは以下のとおり。
11:00‐ 【講 演】 岸川政之氏(多気町まちの宝創造特命監) 「まごの店」物語ができるまで
12:30‐ 【食 事】 高校生レストラン「まごの店」
14:00‐ 【視 察】 トマト農家 北川清生さん 物語の登場人物を訪ねて
15:30‐ 【ティータイム】 あなたの会社の物語へ 16:30 解散
参加者の方からは「何事も現場第一」を実感した!との感想をいただきました。
現場へ足を運んだ者だけが巡り合え、五感に取り込めるのが旅。
そのなかでもNIUは、経営の本筋に振動を与えるものを 企画していきたいと思っています。
これからも、農乗シリーズにご期待ください!