4月30日、愛知県半田市の亀崎中学校にて、
自転車の交通安全教室を開催させていただきました。
自転車が加害者になる時代に、これまでのマナー教室だけでは不十分ではないかと
警察や教育機関での模索が始まっているそうです。
先駆けてNIUでは「自転車の交通安全”教習”」というプログラムを、仲間や多気町さんと一緒に取り組んで来ました。
その評判を聞きつけて、県外へお招きいただけることはとてもありがたく、同時に社会での重要性も実感しています。
「教室」ではなく、「教習」。
私たちのプログラムの特徴はここにあります。
つまり、「ルールやマナーを学ぶ」だけではなく、
実技指導と「加害者を想定する勉強」も含めた90分のプログラム。
わかっていたようで知らなかった自転車の止まり方や曲がり方を体験してもらい
また実際にあった事故の判例を示し、加害者になることの重大さを教えていきます。
この日は、亀崎中学校全校生徒562人に対して実施しました。
教室が終わった後、
校内にいたお掃除の時間に子どもたちをつかまえて「今日はどうだった?」と聞いたら
「楽しかった!」
「今まで危険なことしてたな、って思った」
などなど、嬉しい声をいただきました。
NIUプレゼンツの交通安全教室「自転車の交通安全教習」のご案内は ↓